佐賀の七賢人のひとり、大隈重信(1838~1922年)ゆかりの鉄道遺構「高輪(たかなわ)築堤」(東京都港区、国史跡)の保存・活用を考えるシンポジウム(主催・日本考古学協会)が16日、オンラインで開かれた。