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13日午前の国内債券市場で、長期金利は低下(債券価格は上昇)した。指標となる新発10年物国債の利回りは前日比0.005%低い0.240%を付けた。前日のニューヨーク市場で米景気の先行き不透明感から米国債が買われた流れが波及し、国内債も買いが先行した。中期債に加えて超長期債にも買いが優勢だった。日…