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さいたま地裁令和2年3月、さいたま市の路上で妻=当時(53)=を刺殺したとして、殺人などの罪に問われた元文教大准教授の浅野正被告(53)は13日、さいたま地裁(小池健治裁判長)の裁判員裁判初公判で「妻を殺したことは間違いありません」と述べた。弁護側は心神喪失状態だったとして無罪を主張した…