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内閣府の景気ウオッチャー調査で、4月は景気の現状を示す指数が、50.4と、前の月より2.6ポイント上昇しました。2ヵ月連続の改善です。新型コロナ対策のまん延防止等重点措置の解除が追い風となりました。基調判断は「持ち直しの動きが見られる」と据え置きました。