もっと詳しく

2020年の本屋大賞受賞作を李相日監督が映画化した「流浪の月」が13日に公開。女児誘拐事件の「被害者」と、逮捕された「加害者」が15年後に偶然再会したことから始まる物語。元誘拐犯を演じた松坂桃李は、「この役にこれまでの役者人生の全てをぶつけた。完全に『彼』を理解できたとはとても言えません…