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世界の米流通で主流の長粒米の国産化を探るプロジェクトが進む。取り組むのは農水省の若手職員。国内栽培に適した長粒品種「プリンセスサリー」の強みや課題を分析し、2年目の本年度は、海外で販売実証に臨む計画だ。日本で一般的な短粒種にはない香りや食感を生かし、新しい国産米の需要を生み出そう…