https://times.abema.tv/articles/-/10023244
「朝課外」。そう聞いてピンと来るのは九州出身者だけかもしれない。公立高校を中心に、1時限目の前に、いわば“0時限目”として行われている補習のことだが、その存続を検討する県が相次いでいるというのだ。
大手予備校や塾のなかった1960年代後半、大都市圏と地方の教育格差を埋めようとPTAが主体となり始まったものだが、正規の授業ではないにも関わらず実質的な“強制”になっているという意見や、欠席が内申点に影響するという意見もある。また、オンラインによる授業も受けられる時代、早朝に登校することそのものの意義も問われているのだ。
(中略)
仮に九州の生徒の皆さんの成績が非常に良く、進学率も非常に高いということであれば納得できるかもしれない。しかし実態はそうではない。学力というのは自分が本当に学びたいこと、学んで楽しいことが見つかった時に大きく伸びるものではないか。それぞれ進路が違うのに画一的な課外授業するのは間違っていると思うし、もうこの制度は合わない。そろそろ自主性を持たせた勉強方法を考える時が来たのではないか。
もう一つ、大きな問題は、朝課外が先生本来の仕事ではないのではないかということだ。議会の質疑では教育長から“本来の業務ではないため、指導にあたる教師は兼職・兼業の手続きをとった上で実施している”という答弁もあったし、通勤の途中に事故に遭っても公務災害にあてはまらないので、PTAが保険に加入している状況だ。しかし、そういう実態をPTAの皆さん方も知らないのではないか。新年度になったので、私は6月議会でもさらに追及してまいりたい」。(『ABEMA Prime』より)
※長文の為全文はリンク先で
引用元: ・【九州】九州人の常識は非常識だった? 県議も驚いた高校の朝課外に廃止の動きが [七波羅探題★]
毎度おなじみ、 #都会人による地方叩き スレ
そんな話聞いたことないぞ。
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