もっと詳しく

斉藤国交大臣会見要旨。
Q 辺野古について
A沖縄県の不承認判断は理由がない。勧告した。沖縄県には適切に対応して欲しい。

Q JR西日本の路線収支発表について。
A 輸送密度2,000人未満の路線について収支を発表したのは承知している。路線の見直しを行うものではない。
利便性と持続性の高い路線の再構築に取り組むべき。一律に取り扱うのは適切ではない。利用客の実態などについて情報共有することで、地域との対話をお願いし、地域モビリティに関する検討会で夏ごろの取りまとめに向けて取り組む。
地域における公共交通のあり方を住民と自治体が一緒になって話し合って欲しい。そこに発表の意義がある。建設的な議論をすることが大切。

Q県民割について。
A 大型連休についてコメントできる段階ではないが、期間延長できるように検討している。必要な準備を進める。