かまいたちと白石麻衣がMCを務める社会科見学バラエティ『ウラ撮れちゃいました』。
5月12日(木)の放送では、ゲストに吉岡里帆と中村倫也が登場。吉岡の故郷である京都府の衝撃の“ウラ名物”を深掘りしていく。
まずは、当番組でもたびたび登場するご当地スーパーに潜入! 店内をめぐると、真っ先に目に留まったのが、トンデモナイ種類のお漬物。
京都はその立地から、古くから漬物づくりが盛んで、吉岡も「京都といえばお漬物ですね」と納得の表情に。
なかでも、「東京では手に入らないんですよ」(吉岡)と残念そうに語る冬の代名詞“まるまる一本のすぐき漬け”が紹介されると、かまいたち濱家は「まるまる一本は見たことないわ!」と驚きの表情に。中村も「はじめて見る!」と興味津々だ。
ほかにも、ダシの文化で知られる京都だけに、コンブや煮干し、カツオ削り節などダシだけで40種以上。さらには、醤油も50種以上!?
店員いわく、「お客様の要望に応えていたらこんな数に…」とのことで、京都府民のこだわりが垣間見える。
また、吉岡が「めっちゃ有名です、ウチにあります!」と語り、かまいたちも知らなかったご当地お菓子「そばぼうろ」とは?
「やっぱり食べますね」(吉岡)という、京都府民のソウルフード「いわしちくわ」や、変わり種ドリンクなども続々と登場する。
◆白みそのダシが効いた魅惑のうどんとは
続いては、お客さんが「香川県にはあまり行かなくなった」と語るほど、通をうならせる京都のウラうどん店を訪問。
やわらかいのにモチモチとコシがある麺に、白みそを用いたダシが相性バツグンで、スタジオの白石も「絶対おいしい!食べたい」とコメント。中村も「絶対食べる!今日食べる」と宣言する。
そして、「番組のファンでずっと見てます!」と語る店主に、過去の印象に残った回を訪ねるが、答えに詰まり…。
じつは“番組”ではなく“まいやん”(白石)推しで「ワイプのまいやんしか見ていない!」ことが発覚! スタジオの白石のテンションも大いにアップし、ワイプ越しに手を振り、キュートな姿を披露する。
ほかにも、1日限定4組しか予約を取らない、人里離れた山奥にひっそりとたたずむ京赤地鶏と柚子風呂が楽しめるお鍋屋さんや、観光地・嵐山で長蛇の列ができる“重力を無視”した不思議なアイスクリーム店など、京都の“ウラ名物”が満載。
さらに、埼玉県のスーパーにも密着取材を敢行! 同じ店舗内で生鮮食品と非生鮮食品の担当者同士による“激安全面対決”が勃発!?
タイムセールで互いの売り上げを競う熱すぎる勝負の行方を、吉岡、中村をはじめ、かまいたち、白石も大盛り上がりで見守る。