岩手県は12日、大型の鳥エミューを飼育している一関市の施設で、高病原性鳥インフルエンザが疑われていた2羽が、遺伝子検査の結果、いずれも陽性で高病原性の可能性が高いと発表した。施設は「岩手サファリパーク」で、県はエミューとダチョウ計10羽の殺処分を終えた。達増拓也知事は12日午前の対策会…
岩手県は12日、大型の鳥エミューを飼育している一関市の施設で、高病原性鳥インフルエンザが疑われていた2羽が、遺伝子検査の結果、いずれも陽性で高病原性の可能性が高いと発表した。施設は「岩手サファリパーク」で、県はエミューとダチョウ計10羽の殺処分を終えた。達増拓也知事は12日午前の対策会…