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独立行政法人「国立病院機構」の病院の工事契約をめぐる贈収賄事件で、病院の元課長が、業者の見積書が架空であることを知りながら認めていたことがわかった。 千葉県の下志津病院の企画課長だった安彦昌人容疑者(60)は、病院の設備工事などの契約で、電気製品販売を行う「小松電器」が受注できるよう…