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11日、米国の4月消費者物価指数(CPI)の上昇率が8.3%と発表された後、米セントルイス連銀のブラード総裁は「ホットな数字だが、当面0.75%利上げは必要ではない」と発言して注目された。米連邦準備理事会(FRB)のタカ派姿勢への転換を主導した人物ゆえ、「8%台の高水準が続き、いよいよ0.75%利上げも…