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「阪神2-3広島」(11日、甲子園球場) 「意地でも勝つ」と決意を秘めて先発マウンドに上がった阪神・秋山だったが、不本意な結果となった。4回6安打1失点、わずか64球での早期降板。次回の先発も微妙な立場だ。 初回から苦しい投球だった。先頭の堂林に直球を打たれ、右中間への二塁打を許す。1死三塁…