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準決勝の勝利から約40分後に迎えた決勝。準決勝で最後を締めたENEOSの柏原史陽が、決勝の先発マウンドに上がった。イニングまたぎならぬ「試合またぎ」での連投だったが「行ける」。2試合で計6回を無失点に抑えて優勝に貢献した。 八回から投じた準決勝の球数が36球。大久保秀昭監督は「球数も多くない…