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「ヤクルト0-2中日」(11日、神宮球場) 重苦しい空気が、神宮に充満した。ヤクルトは打線が沈黙し、2試合連続の完封負けで首位陥落。試合後の高津監督は、懸命に顔を上げた。「1点1点と思いながらやっているんだけど、1本だったね」。停滞する打線に、次戦こその奮起を願った。 1点が遠いだけではな…