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JR九州は11日、特急列車の20代の男性運転士が約1時間断続的に眠気を感じ、数秒間意識のない状態で運転していたと発表した。乗客が「運転士が居眠りして、時折両手を離して運転していた」と指摘した。途中駅のオーバーランや速度超過などはなく、乗客にもけがはなかった。同社によると、運転士は10日の…