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新潟大学は5月10日、子宮頸がんなどの原因ウイルスとして知られる高リスク型「ヒトパピローマウイルス(HPV)」の感染に対し、HPVワクチンがどの程度長期の予防効果を示すのか検討したところ、接種から約9年が経過した25歳時点での高リスク型HPV16/18型の感染者を認めておらず、長期の予防効果が実証され…