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第一建設工業が11日発表した2022年3月期の単独決算は、税引き利益が前の期比30%減の25億円だった。新型コロナウイルスによる受注環境の悪化や、建設資材の高騰などが影響した。売上高は同22%減の427億円。建設事業では大型建築物件の受注が減少した。23年3月期は売上高が前期比5%増の450億円、税引き利…