もっと詳しく

11日午後の東京外国為替市場で、円相場は横ばい圏での推移が続いている。14時時点では1ドル=130円35?36銭と前日17時時点と比べて1銭の円安・ドル高だった。11日に米国で4月の消費者物価指数(CPI)が発表となる。内容次第で円が対ドルで上にも下にも振れやすい波乱相場となる可能性もあるとの警戒感が…