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<p>南部オデーサにミサイル7発 ショッピングセンターなど被害</p><p>南部オデーサにミサイル7発 ショッピングセンターなど被害 #日テレNEWS</p><p>AP通信などによりますと、ロシア軍は9日、ウクライナ南部のオデーサにミサイル7発を発射し、ショッピングセンターや倉庫が被害を受けました。この攻撃で1人が死亡、5人がケガをしたということです。</p><p>また、市議会の副議長は、ロシア軍が11日に化学兵器を使った攻撃を計画しているとして、市民に外出しないよう呼びかけましたが、根拠については明らかにしていません。 ロシア側の支配下にある東部イジュームでは、ロシア軍により破壊されたアパートの瓦礫の下から44人の民間人の遺体が見つかったということです。ウクライナ当局者は、「ロシアの戦争犯罪だ」と非難しています。 ロシア軍は、東部や南部の制圧を目指していますが、ウクライナ側は激しく抵抗しており、アメリカ国防総省の高官は、この地域でのロシア軍の侵攻は、想定より2週間か、それ以上遅れていると分析しています。 この記事を共有</p>