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【NQNニューヨーク=横内理恵】10日のニューヨーク外国為替市場で円相場は反落し、前日比10銭円安・ドル高の1ドル=130円40?50銭で取引を終えた。米連邦準備理事会(FRB)が速いペースで金融引き締めを進めるとの見方から円売り・ドル買いが優勢だった。半面、米長期金利の低下を受けて円は買われる場面…