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遠隔臨場を導入した土木工事現場の7割以上で監督・検査業務の負担軽減を実感できていることが、日本建設業連合会(日建連、宮本洋一会長)の調査で分かった。映像や音声の双方向通信機器を用いて遠隔地で材料確認や段階確認(出来形確認)、立ち会い検査を実施。受注者にとっては発注者との日程調整や…