https://news.yahoo.co.jp/articles/b02237c5c9bd8f0ed37b3c7def4673b537311d74
三春町の国道で2020年5月、男女2人を小型トラックではねて殺害したなどとして殺人罪などに問われ、一審地裁郡山支部の裁判員裁判で死刑判決を受けた本籍伊達市、住所不定、無職盛藤(もりとう)吉高被告(52)の控訴審第3回公判は9日、仙台高裁(深沢茂之裁判長)で開かれた。盛藤被告は検察側の被告人質問で「(被害者はトラックを)よけることもできたのではないか」と供述した。
被告人質問で弁護側が事件当時の状況をただしたのに対し、盛藤被告は被害者に当てようとしたトラックの部位について「左角前」と供述し「正面」としていた一審の主張を一転させた。
検察側が盛藤被告の供述を受け「一審の重い判決を免れようとしているのか」と指摘すると、盛藤被告は「そう思ってはいない」と否定。「遺族や被害者に申し訳ない」と改めて謝罪した。弁護側は交通事件に詳しい専門家の証人尋問を申請した。次回公判は未定。
被告「被害者は避けられた」 傍聴人のすすり泣く声が法廷に響く《福島県三春町ひき逃げ殺人・控訴審》
起訴状などによると、住居不定・無職の盛藤吉高被告は、2020年5月に福島県三春町の国道で清掃ボランティアをしていた橋本茂さんと三瓶美保さんを盗んだトラックではね殺害したとして、殺人の罪などに問われている。
一審の裁判員裁判では「殺意は明白で人命軽視の態度は著しい」として死刑が言い渡されたが、盛藤被告は判決を不服として控訴していた。
6月9日に、仙台高等裁判所で開かれた控訴審の被告人質問。
盛藤被告は「被害者や遺族に申し訳ないことをした」と謝罪した一方、事件当時の状況についてこう述べた。
【被害者は避けることもできたんじゃないかなと思う】
この言葉に、法廷では傍聴していた関係者のすすり泣く声が響いた。
引用元: ・車カス「被害者が避けろやカス」あまりの暴言に傍聴人席からすすり泣く声。 [866556825]
それでこの言い草だとすると死刑でいいな。
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