5月10日(火)放送の『林修のレッスン!今でしょ』では、トマトの賢い食べ方を特集する。
トマトを知り尽くす生産者が実際にやっている食べ方を調査したところ、実はそこには医師も驚くトマトの5大栄養素を逃さずにおいしく食べられる秘密が隠されていた。
そこで、トマトが大好きで「週4、5回は食べる」という林修とともに、学級委員長・バカリズム進行のもと、朝日奈央、伊沢拓司、伊集院光、高畑淳子、中丸雄一(KAT-TUN)ら学友たちが一緒に学んでいく。
◆トマト生産者が実践する驚きの食べ方が続々と判明
生産者いわく、実はトマトは5月の今が食べごろシーズン。そこで今回、スタジオに食と健康の関係にも詳しい名医・東京都健康長寿医療センター副院長の原田和昌先生と、トマトを研究して20年のトマト博士、東海大学農学部食生命科学科の永井竜児教授を招いて、“今こそ知りたい”生産者の食べ方に隠されたトマトのパワーを存分に発揮している真相を徹底解説していく。
その1つがトマトに含まれる栄養素として広く知られ、高めのコレステロールや血圧を下げるパワーが期待されるリコピン。ある生産者が披露する意外な食べ方には、その吸収率を2倍以上に増やす効果が隠されていた。
そこで鍵となるのが、“トロトロ加熱”と“ある素材”。永井先生も「100点!」と太鼓判を押すその食べ方とは?
また、トマトのゼリー部分に多く含まれていて、肌トラブルや骨の健康にいいとされるビタミンCだが、最近さらなる健康パワーが明らかに。
そんなビタミンCが豊富なトマトの見分け方について、ある生産者は「星が濃いものを選ぶ」のがポイントという。ビタミンCを逃さず、おいしく食べられるトマトの“星”の真相を学び、実際に食べて見た学友たちは「(トマトの味が)明らかに濃い!」と大絶賛する。
ほかにもトマトには、永井先生らが研究する血管を守れるパワーが期待できる新栄養素が。生産者がやっていた驚きの保存方法に、この新栄養素を多くとる秘密が隠されているとのこと。
この保存法を知った林は「この番組で得た情報の中でトップ3に入る価値ある情報」と感心しきり。はたして、その方法とは?