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 東洋紡は、骨や神経の再生誘導材ビジネスで成長に向けたスタートを切る。インプラント植立の前提となる骨再生などで用いる人工骨は、歯科材料販売で実績を持つストローマン・ジャパン(東京都港区)、モリタ(大阪府吹田市)を通じて国内市場を開拓する。神経再生誘導チューブは世界最大市場の米国で米医薬品・医療機器大手バクスターインターナショナルグループと連携し、売り込む。欧州やアジアへの展開を狙い、積極投資で供給力を高め需要を取り込む。中・長期的に製品群を拡充し、再生誘導材を収益源の一つとなる事業体に拡大することを目指す。続きは本紙で

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