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料理教室、ポップアップレストラン、オリジナル商品の開発、ファン同士が繋がれるキャンペーンなど、今夏盛り上がること間違いナシ!

ルノー・ジャポンは、千葉県成田市にある「成田ゆめ牧場」の敷地内に、「農業」「野菜」をキーワードに、カングーオーナーたちが繋がる「カングーファーム」をオープンした。カングーファームでは、トップシェフによる料理教室、ポップアップレストラン、オリジナル商品の開発、SNSを通じてカングーファン同士が繋がれるキャンペーンなど、一緒に楽しめる遊びを順次紹介していく予定だ。

カングーファームが位置する成田ゆめ牧場は、約9万坪(東京ドーム約7倍)の面積を持つ観光牧場であり、アクセスも都心から車を走らせて約1時間と、休日のドライブにもちょうどいい距離。広々としたオートキャンプ場も隣接しており、アウトドア好きにはもってこいの環境だ(カングーファームでは実際に作物が生育中のため、イベント以外では立ち入れない)。



カングーファーム始動には、東京・代官山や世田谷に店舗を構える「代官山青果店」が協力。街の八百屋として都市生活者にフレッシュな野菜や果物を届けつつ、自社農園でも数十種類の野菜を育てている。そんな農業への知見も深い代官山青果店全面協力のもと、2022年5月よりカングーファームにナス、ズッキーニ、パプリカなど数種類の苗を植え、現在もすくすくと成長中だ。


ファームの運営にあたっては、同店ディレクターを務める色川裕哉さんらがカングーに乗車し、定期的に来農。野菜が成長していく過程やファームの状況については、ルノー・ジャポンオフィシャルInstagramアカウントで発信予定だという。

今後は「堆肥 (compost)」「堆肥を作る容器 (composter)」を意味するコンポストの設置も計画中で、カングーファームのコンテンツを通して、サステナブルなライフスタイルについても学べることを目指す。旬の野菜の美味しい食べ方なども紹介し、”美味しくてためになる”情報をカングーファームから届けていく。
https://www.renault.jp/information/news/2206-kanfarmers.html


◆成田ゆめ牧場
今年、開園35周年を迎える千葉県成田市の観光牧場。「牛・自然・人をつなぎ、豊かな未来へつなぐ企業」という理念のもと、四季折々の自然を感じ、動物たちの命の温もりに触れる、安らぎ空間を目指している。1887年の搾乳専業牧場創業以来、連綿と歴史を紡いできた酪農業を基盤に、生産・製造・販売・接客を通貫する「6次産業企業」。
https://www.yumebokujo.com

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