10日の東京株式市場で東証マザーズ指数が6日ぶりに反発した。前日の米株安の流れを受けて一時は2.7%安と2カ月半ぶりに年初来安値を更新したが、午後に入ると自律反発を期待した個人投資家の押し目買いが入った。終値は前日比0.3%高の654.52だった。マザーズ指数は2021年末比で34%安く、日経平均株価の9…
10日の東京株式市場で東証マザーズ指数が6日ぶりに反発した。前日の米株安の流れを受けて一時は2.7%安と2カ月半ぶりに年初来安値を更新したが、午後に入ると自律反発を期待した個人投資家の押し目買いが入った。終値は前日比0.3%高の654.52だった。マザーズ指数は2021年末比で34%安く、日経平均株価の9…