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<p>「14歳と性交」発言は捏造だった! 大バッシングから1年…辞職した立憲民主党元議員が“覚悟の告発” | 文春オンライン</p><p>【文春報道】「『14歳と性交』とは言っていない」辞職した立憲民主党元議員が“覚悟の告発” 「14歳の子と性交したら、同意があっても捕まることになる。それはおかしい」と主張したとして、猛批判を受けた本多平直氏。発言が党内で捏造され、外部に流出したと告発した。</p><p>昨年6月、「50歳近くの自分が14歳の子と性交したら、たとえ同意があっても捕まることになる。それはおかしい」と主張したとして、立憲民主党所属の衆議院議員(当時)、本多平直氏(57)が猛烈なバッシングを…</p><p>〈5月10日のWTでは、大阪大学法学研究科・島岡まな教授に、オンラインでお話を伺った。会議室にいたのはWT座長の寺田学衆院議員、WT事務局長の女性衆院議員、私の議員3名。そして党政調職員、秘書、衆院職員数名である。オンライン参加は、議員1名と秘書等数名だった。 WTで島岡教授は、「年齢差の大きな恋愛は絶対に存在し得ない」との趣旨の発言をされた。 私は、フランスのマクロン大統領が15歳の時に25歳年上の現在の夫人と出会った例にとどまらず、年齢差の大きな恋愛の例を具体的に聞き及んでいたこともあり、当事者の心の問題である恋愛について、「絶対に存在し得ない」と断言されたことに違和感を持った。目の前に実在する人間が恋愛の存在を主張しても否定するのだろうか。そこで島岡教授に質問した。 「『絶対』という表現はどうなのか。例えば、50代の私が『14歳との恋愛が存在している』と言っても、存在し得ないと言えるのか」 これに対して島岡教授は、一刀両断に答えた。</p>