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国連総会は9日、安全保障理事会の非常任理事国を決める選挙を行い、日本が2023年から24年の2年間の任期を務めることが決まった。日本は機能不全に陥っている安保理の強化に貢献して存在感を示し、常任理事国入りに必要な国連憲章の改正に道筋をつけたい考えだ。ただ、絶大な権限を持つ中国、ロシアを含…