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伊藤園と富士通は10日、人工知能(AI)で茶葉の画像を解析し、摘むのに適した時期を判断する技術を共同で開発したと発表した。2022年の新茶から伊藤園の契約産地で試験的に運用し、23年からの本格展開を目指す。鹿児島市にある富士通子会社が持つ画像解析技術を活用した。畑で撮影した作物の画像を分析…