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あす11日の東京株式市場は、神経質な展開か。米金融引き締めへの警戒感や中国の景気減速懸念など外部要因に不透明感が続く中、現地11日発表の米4月CPI(消費者物価)を控え、結果を見極めたいとの空気から、様子見気分に傾く可能性がある。ただ、主要企業の22年3月期決算が相次ぐ中、国内製造業トップ…