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来週(13-17日)の東京株式市場は、現地14-15日開催のFOMC(米連邦公開市場委員会)を控え、警戒が広がりやすい一方、円安やリオープン(経済活動再開)の本格化が下値を支えそうだ。 今回のFOMC自体は、既に0.5%の利上げがアナウンスされているため関心は比較的薄い。それでも仕掛けの材料になら…