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日弁連法務研究財団は10日までに、警察官らが人種や肌の色を理由に犯罪傾向があるとみなす「レイシャル・プロファイリング」の実態調査を始めた。外国にルーツを持ち、差別的な職務質問を受けた経験がある人たちにインタビュー調査する。期間は来年5月まで。 研究グループの主任を務める宮下萌弁護士に…