10日の東京外国為替市場で、ドル・円は1ドル=130円台前半で推移している。朝方は米長期金利の低下や日経平均株価の下落を嫌気したリスクオフの動きによりドル売り・円買いが優勢となり、129円80銭近辺まで下落した。ただ、米長期金利の低下が一服したほか、日経平均もジリジリと下げ幅を縮めたことか…
10日の東京外国為替市場で、ドル・円は1ドル=130円台前半で推移している。朝方は米長期金利の低下や日経平均株価の下落を嫌気したリスクオフの動きによりドル売り・円買いが優勢となり、129円80銭近辺まで下落した。ただ、米長期金利の低下が一服したほか、日経平均もジリジリと下げ幅を縮めたことか…