もっと詳しく

10日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、午前終値は前日比244円81銭(0.93%)安の2万6074円53銭だった。米国の金融引き締めや中国の景気停滞への懸念が重荷となり、朝方から売りに押されて下げ幅は一時540円を超えた。取引時間中としては3月16日以来、およそ2カ月ぶりに節目の2万6000円を下回…