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北方領土周辺で日本漁船が拿捕(だほ)されないための「安全操業協定」の履行をロシアが中断すると発表したことを受け、金子原二郎農林水産相は10日の閣議後会見で遺憾の意を表明し、「協定の下で操業が行われるよう適切に対応していく」と述べた。参院予算委で答弁する金子原二郎農水相=30日午後、国…