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2021年、長野・安曇野市の当時小学6年の少年が、家の畑で採れた野菜で弁当を作った。その体験を書いた作文が、このほど全国コンクールで最上位の賞に輝いた。題名は「命とお弁当」だ。 夏休みの体験を作文に レタスの苗植えが始まった畑。作業を手伝うのはこの春、中学生になった三沢樹生さん(12)。…