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子ども人口が減少し続けている。総務省によれば、外国人を含む14歳以下の子どもの数は前年より25万人少ない1465万人で、41年連続の減。都道府県人口に占める割合は沖縄の16・5%が最も多く、秋田県の9・5%が最低だった▼かつて島々では、子どもの誕生を男女問わず「まりどぅ宝」と呼んで喜んだ。昭和…