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10日の東京株式市場で日経平均株価は2日続落し、節目の2万6000円を一時割り込んだ。前日比の下げ幅が500円を超え、下げ幅は前日と合わせて1200円を超える場面もあった。米金利上昇や中国経済の成長鈍化懸念から、ハイテク株、景気敏感株含め幅広く売られている。日経平均が取引時間中に2万6000円を割る…