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日本製鋼所は、子会社の日本製鋼所M&Eが生産した火力発電所のタービンに使われる部品の検査データに書き換えがあったと発表しました。内部通報で発覚したもので、顧客と契約していた品質基準を満たしていないにもかかわらず、データを書き換えて基準を満たしているように見せて出荷していました。