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上はオリックス・山本由伸の“腰高”フォーム(今年4月)。効率よく球に力を伝えられ、体の負担を軽減できる。下は現役時代の藤川球児氏の低重心フォーム(20年3月)。地面からの突き上げに跳ね返りやすく、けがのリスクがつきまとう なぜ、トミー・ジョン手術が増えているのか―。スポーツ報知評論家…