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長崎では被爆者の高齢化が進み、当時の記憶や記録をどのように継承していくのかが課題になっています。 こうした中、ことし3月に解散した長崎市の被爆者団体の関係者は、保有していた資料を多くの人に見てもらおうと県の郷土資料センターに寄贈する方針を決めました。 原爆投下からことしで77年を迎え…