衆院選挙区画定審議会(区割り審)は小選挙区定数「10増10減」に向けて議論している新たな区割り案について、16日にも岸田文雄首相へ勧告する方向で検討に入った。首相の公務日程を踏まえ最終決定する。複数の政府関係者が9日、明らかにした。25程度の都道府県、100以上の小選挙区が改定の対象となる見…
衆院選挙区画定審議会(区割り審)は小選挙区定数「10増10減」に向けて議論している新たな区割り案について、16日にも岸田文雄首相へ勧告する方向で検討に入った。首相の公務日程を踏まえ最終決定する。複数の政府関係者が9日、明らかにした。25程度の都道府県、100以上の小選挙区が改定の対象となる見…