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昨年の東京五輪の陸上女子走り高跳びで金メダルを獲得したロシアのマリア・ラシツケネが、母国のウクライナ侵攻の影響で国際大会から除外されている措置の解除を求め、国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長に公開書簡を出した。ロイター通信が9日、報じた。 ラシツケネは「(ある国の)パスポー…