イスラエルの歴史学者がピケティを痛烈批判「資本主義によって格差は飛躍的に改善した」 | 社会主義の掲げる「人類みな平等」こそ幻想だ
近年、「資本主義とグローバル化が格差を助長した」という通説が世界に広がり、米国の一部などでは社会主義に回帰する動きが見られた。 だが、イスラエルの著名な歴史学者シュロモー・ザンド(75)は、「社会主義によって平等な社会が実現するという考えは幻想だ」と主張。現地紙によるインタビューを紹介する。
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