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大阪府河内長野市は9日、下水道の整備費用の一部を受益者に求める負担金と使用料で計約2億2300万円の徴収漏れがあり、このうち、5年の時効を過ぎた少なくとも約2億1千万円が徴収できない見込みだと明らかにした。市によると、負担金は農地などの場合、申請があれば最長5年、徴収が猶予されるが、更新手…