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※写真クリックで拡大表示します 秋田県鹿角市の発注工事を巡る官製談合容疑事件で、市内の複数の建設業者に入札の秘密を漏らしたとして官製談合防止法違反などの罪に問われた前市長・児玉一被告(75)らの第2回公判が9日、秋田地裁(柴田雅司裁判長)であった。2度目の追起訴分の審理が始まり、罪状認…