ユニ・チャームが9日発表した2022年1?3月期の連結決算(国際会計基準)は、純利益が前年同期比16%減の168億円となった。べビーケア関連商品などの原材料費が資源価格の高騰でかさんだほか、物流費の増加などが利益を圧迫した。売上高は12%増の2043億円。日本やアジアで生理用品などが好調だった。新型コ…
ユニ・チャームが9日発表した2022年1?3月期の連結決算(国際会計基準)は、純利益が前年同期比16%減の168億円となった。べビーケア関連商品などの原材料費が資源価格の高騰でかさんだほか、物流費の増加などが利益を圧迫した。売上高は12%増の2043億円。日本やアジアで生理用品などが好調だった。新型コ…