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<p>山寺宏一が「鎌倉殿の13人」に出演決定、大河ドラマへの出演は初 – ライブドアニュース</p><p>【鎌倉殿の13人】山寺宏一、大河ドラマに初出演 大物声優が“名僧・慈円”を熱演 追加キャストとして、中世きっての名僧・慈円を演じる山寺宏一の出演が決定した。山寺が大河ドラマに出演するのは今作が初となる。</p><p>俳優の小栗旬が北条義時役で主演を務める、大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)の追加キャストとして、中世きっての名僧・慈円を演じる山寺宏一の出演が決定した。山寺が大河ドラマに出</p><p>俳優の小栗旬が北条義時役で主演を務める、大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(毎週日曜 後8:00 NHK総合ほか)の追加キャストとして、中世きっての名僧・慈円を演じる山寺宏一の出演が決定した。山寺が大河ドラマに出演するのは今作が初となる 【写真】山寺宏一の妻…岡田ロビン翔子が笑顔で手をふる 『鎌倉殿の13人』は61作目の大河ドラマ。脚本は、2004年の『新選組!』、2016年の『真田丸』に続き3度目の大河ドラマ執筆となる三谷幸喜氏が務め、野心とは無縁だった若者が、いかにして武家の頂点に上り詰めたのかを描く。 この日の発表ではそのほか、源頼家の側室・せつを演じる山谷花純、源頼家の正室・つつじを演じる北香那、善児に育てられた孤児・トウを演じる山本千尋の出演が発表された。 山寺は、“七色の声を持つ男”との異名を持つ声質の広さで、『新世紀エヴァンゲリオン』シリーズの加持リョウジ役や、『ルパン三世』シリーズの銭形警部役、ジム・キャリーやブラッド・ピットなど洋画の吹き替えなど、数多くの作品に出演。1997年からは、テレビ東京系子ども向けバラエティー番組『おはスタ』のMCを19年間担当。連続テレビ小説『おかえりモネ』では、気仙沼市役所の名物課長・遠藤克敏を演じていた。</p>