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「男性はいつでも逃げられるように靴をずっと履いたままで、足がただれていた」。ロシアによる軍事侵攻が続くウクライナに医療支援に入った国際NGO「国境なき医師団」(MSF)の救命救急医、門馬(もんま)秀介さん(48)が避難所で目の当たりにした住民の過酷な実態とともに、支援の必要性を訴えている…